中国深センに行ってきます!
9月3日から7日までアジア共生研究会のメンバーと中国の深センに行ってきます。深センには、2004年9月に一度行きました。15年振りに行ってきます。
なぜ、今、深センなのか?
15年前は人口は60万人ぐらいで、物価が安いので、香港・台湾から若者が金曜日の夜にやって来て、日曜日に帰るといった都市でした。
それが、人口は1400万人になり、「中国のシリコンバレー」と呼ばれるまでになりました。今や中国全土から若者が集まり、平均年齢は32歳で、65歳以上の高年齢者は2%しかいないそうです。
今回の視察目的は、
1.ドローンを体感する。製造会社であるDJIの旗艦店を訪問。
2.中心部、福田区にある電気街「華強北」(東京・秋葉原の30倍の規模)を尋ねる。
3.キャシュレスを体験する。
4.深センの貧富差を見てくる。
5.マカオでカジノを体験する。
時間があれば、
・8000人の画家を住み、年700億円を稼ぐダーフェレ油画村
・深セン書城中心城(東京・池袋ジュンク堂の6倍)
・改革開放博物館(鄧小平の等身大の像が立つ)
・落とした財布が見つかるとう監視カメラ・ネットワークのしくみ
このあたりを実際に見てきたいと思います。
では、報告をお待ち下さい。
行ってきます!!