業務提携
今年から二名の社会保険労務士の方と2年間の「業務提携」を締結させていただきました。
一名は、弊社の大先輩でその事務所を引き継がれたご子息。もう一人は、同業の友人のご子息。
双方のメリットは何か?
2名の方々には、弊社のノウハウをご自身の業務に活かしていただければと次のような提案をしました。
1. 週1回の朝礼に出席していただくこと
この中で、判例勉強会をしています。
2. 月1回の全体会議に出席していただくこと
この中で、スタッフ間で1ヶ月間の業務上の情報交換をしています。
3. 月1回の学習会に出席していただくこと
この中で、テーマをきめてスタッフ講師による勉強会をしています。
4. 弊社の購入している書籍、雑誌等を自由に閲覧していただくこと
労働図書資料室並みに揃えています。
5. スタッフとの交流を通して当てになる仲間を増やしていただくこと
各自のランチ誕生会を開催しています。
弊社からは、目標とする新規顧客数の獲得を支援いただくことを依頼させていただきました。
それが、月1回の新規顧客獲得会議への出席と新規顧客先への同行・開拓です。
上記内容で承諾いただき、2月がはじまろうとしています。
いまのところ、双方に「刺激」があり、目に見える成果は無いまでも活性化の方向ではあります。
2年の間にどのような実績を積み上げ、双方納得の上での契約の延長となるのか。
それとも、目に見える成果なきまま途中で解約となるのか。
折を見て、ご報告していきたいと思います。