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■老いと死を考える

      2016/02/21

私は、今年の12月で51歳になります。両親は、父親が78歳、母親は75歳です。
私からみた父方の祖父は92歳で老衰死しました。父方の祖母は94歳で存命です。

実家には、その両親と祖母が三人、それと犬一匹で住んでいます。

両親が祖父と祖母の年齢まで生きてくれると想定すると、私は、65歳から70歳になっています。現在の両親と祖母の関係と比較すれば、「若い」となりますが、出来ることを考えてみました。

・可能な限り、健康なうちは同居をしないで両親の生活を見守る
・無くなった叔母(父の妹)と約束した三つのことは守る
1.両親を大切にする
2.お墓を守る
3.仏壇を守る
・二大イベントは家族で時間を共有する
1.お正月
2.お盆
・息子娘達に二大イベントには参加させる
・両親の誕生日にはプレゼントをする
父 8月15日
母11月16日
・お葬式は家族葬にする

人間は必ず死にます。人間として生まれて来れて何を引きついていくのか。
人は人として何を手渡していくのでしょうか。
それを考える年齢になってきました。

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