はじめまして(中谷)
2017/07/21
こんにちは、初めてコラムを書きます中谷です。6月から労務管理センターでお世話になっておりますが、あっという間に1ヶ月が経ちました。先輩スタッフ皆様からご指導をいただく日々、週明けには判例の勉強会など毎日が本当に充実しております。
初めてのコラムなので自己紹介をさせていただきます。私は昭和62年まれの29歳で愛知県稲沢市出身です。ちなみに現在は一宮市に住んでおります。趣味はソフトテニスで、中学校1年生から始めました。スポーツ全般好きで、ある程度の競技は最初からそれなりのレベルでこなしていたのですが、ソフトテニスだけはボールを打つ前の段階であるラケットの素振りから苦戦していました。持久力が他の人より優れていたので最初の時点では優位に立っていたのですが、ラケットを握ってからはうまくいかず、上手な人はすぐにコートに入っていましたが、自分は半年掛かりました。それが悔しくて部活が終わってから一人で素振りをしていたことを鮮明に覚えています。
義務教育が終わってから自分がどんなことに向いていてどの仕事につきたいか迷う日々が続きました。結果的に人見知りの自分を改善する為、サービス業を選びました。”今お客様は何を考えているのか”、”自分がどんな言葉を掛ければお客様は喜んでいただけるのか”、”どのタイミングで気遣いは効果的なのか”、お客様と初めて出会い一瞬で仲良くなる為の方法を探していました。結果的に私が今まで意識してきた私なりの接客術の答えは”心の接客”です。お客様と初めて出会い一生懸命に笑顔をつくり、お客様のことを本気で考え行動し、心から感謝することで本当の意味でお客様と信頼関係を構築できると思いました。20代の私が小手先の接客をした所で自分より年上の方々、30代~80代の方には見抜かれてしまいます。だからこそ本気で向き合うことが大切だと感じました。これから社会保険労務士としてお客様と本気で向き合うには、知識やその場その場の対応力が必要となってくると考えています。その為に日々努力して経験値を磨きどんなお客様にも感謝され、感謝の出来る人材に成長していきます。