日本サッカー決勝トーナメント進出
監督の交代、ベテラン選手の起用、練習試合での得点力の無さ、どれをとっても今回のロシア大会は「期待ゼロ」でした。
それが、コロンビアに勝利,セネガルと引き分け、ポーランドには負けたものの、組2位通過の実績をつくりました。
7月3日(火)3時からベルギー戦です。イタリアが居ません。ドイツが負けました。アルゼンチンも負けました。
過去2回の決勝トーナメントは、トルコに1対0、パラグアイ0対0(PK5対3)で負けています。
今回は、三度目の正直。何かが起こるのでしょうか。酒井宏樹選手が「笑っちゃうぐらい強い」と印象を語っています。
日本には、10の香川真司選手、半端ない大迫勇也選手、189㎝の吉田麻也選手、32歳コンビの本田圭佑選手と岡崎慎司選手
そして、名MF柴崎岳選手と感性の戦略家西野朗監督がいます。何かをしでかしてくれそうです。笑っちゃうぐらいの何かを。
会場となるロストフ・ナ・ドヌーは気温30度以上が予想されます。そして、主審はセネガル人です。サムライの風が吹きそうです。
最後の選手交代が誰になるのか。楽しみにしたいと思います。