役立つ人財を育てる3つのポイント
中小、中堅企業のためになくてはならない存在になるを行動理念に掲げる弊社としては、人財に対して経営者を含めて心していることがあります。
それは、大企業、官僚には、通知表でいう ” オール5 ” の人材が集中します。
中小、中堅企業には、経営者も含めて、” 5もあれば3も2も1もある ” 人材が比較的集まる傾向にあると思います。
その時に、「役に立つ人財」に育てる上でポイントになることが3つあります。
その1
「潜在能力」を引き出す
その2
「詰め」を考えさせる
その3
特定して期限つきで具体的な質問や指摘をする
やってはいけないことがあります。
” 不特定に抽象的に問題先送り姿勢 ” です。
特定的に具体的に期限付きで質問・指摘をする中から、潜在能力を引き出し、可能な限り詰めを考える人財が生まれる環境が整うと思います。
あとは、「根気」です。
経営者は自分自身も含めてスタッフの能力に多少問題があることを認識した上で、やり続けることが最大の強みだと思います。