いつかは・・・・・若者の夢

私は１９６２年生まれですから、今年で５７歳になります。この世代の常套句としては、

「いつかは社長」「いつかはクラウン」「いつかは一戸建て」「いつかは海外旅行」でした。

それが、今現在の１８～２０歳の若者は、

「社長になりたくない」「車はシェア」「スマホ命」「家は親から譲渡」「日帰り海外旅行」

いつかは・・・・なんて全く無関係です。

では、夢はないのか？

そんなことありません。「自分の色」探しを探求しているようにみえます。

「根拠のない自信」をしっかり持っているようにみえます。

「根拠のない自信」ってなんでしょうね。それって、「面白い」「好奇心」に近い感覚かなと思います。

私も、仕事柄定年はありません。ありませんが、この「面白い」「好奇心」が無くなって時かなと思っています。

いつかは・・・・定年、されど　少年の心に定年はない、少年で人生終えて行けたら・・・・老者の夢。

 

 

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