■人生は劇場、人はみな「自分」を演じる役者
2016/02/21
高倉健、菅原文太と日本を代表する男優が亡くなりました。二大巨星が消えてしまいました。
この二人には、自分にできないあこがれを抱いてスクリーンに足を運ばせる魅力がありました。
老いを忘れるほどの名優でした。
二人がいなくなってしまった今、「自分」が「自分」の人生劇場を演じ切らなくてはいけなくなりました。
その際のキーとなる言葉があります。
「幸せとは、社会の役に立つ働きをしてお金をもらって生きていくこと。それが自分の人生の主役になるということ」
死して偉人は言葉を残します。
すこしでも名優に近づけるように、「自分」を磨いて能力を高めていきたいと思います。